アスリート向け瞑想

アスリートに必要なマインドを鍛える

 

このアスリート・プログラムは、大事な試合や日々の練習において集中力をとぎらせることなく、常に意識と身体がシンクロした状態を維持でききる力を養う事を目的としたマインドフルネス・トレーニングと、コーチやチームメイトと良好な関係を築きチーム力を向上させるコンパッション・トレーニングをバランスよく身につけるようにデザインされたスポーツ大国アメリカ生まれのプログラムです。

なぜアスリートに瞑想が必要なのか?

スポーツ大国であるアメリカでは、1970年代初頭より約50年にわたってマインドフルネスや瞑想の医学的・科学的研究が進み、脳には順応性があり、変化することが証明され、瞑想の効果が科学的に証明されています。2000年代に入ると積極的にアスリートの心的・身体的な能力向上に瞑想が活用されるようになりました。

NFLのシアトル・シーホークスがメディテーションをトレーニングに導入するこで2014年のスーパーボウルを獲得したことでも話題になり、NBAでは、マイケル・ジョーダンや故コービー・ブライアントなども積極的にメディテーションを取り入れていました。 現在では野球、サッカー、テニス、スキー、スノーボードなど様々なスポーツにおいてマインドフルネスやメディテーションをトレーニングに導入しています。

3つのベネフィットに合わせた瞑想

アスリートプログラム専門指導者が、個人またはチーム単位にてプライベートセッションを行っていきます。
アスリートの習得に応じて柔軟にカスタマイズしたプログラム指導を行います。

意識と身体をシンクロさせる

マインドフルネス瞑想

過度な緊張や失敗への恐怖、疲労による集中力の欠如など特定の思考や感情に囚われることで、身体的なパフォーマンスは低下していきます。マインドフルネスを継続することで、試合中でも練習中でも意識と身体をシンクロした状態の維持が可能となります。

周囲と自分に意識を向ける

アウェアネス瞑想

レース環境の状況、相手選手の動き、チームメイトの動きなど自身だけでなく、周囲にも隈なく意識を配れる全方位的な集中力を培う必要があります。
アウェアネス瞑想は、身体知覚機能を高め、自身の意識と環境全てに意識を向ける力を養います。

チームプレー、リーダシップを磨く

コンパッション瞑想

共感力や他者への優しさを育むコンパッション瞑想をチーム全体や指導者が行うことで、チームの連携力の強化、リーダーシップの強化、選手の健全な心の育生に効果を発揮するため、多くの指導者やチームリーダーが実践しています。 

練習環境に応じたトレーニング

トレーニングセッションは、以下の3つのケースで開催が可能です。
練習環境や、試合スケジュールに応じてフレキシブルな対応が可能です。

Case.1

普段の練習場所で

個人またはチームの練習場所に指導者が伺い、直接トレーニングさせていただきます。

Case.2

千駄ヶ谷スタジオで

True Nature Meditationの千駄ヶ谷スタジオにてトレーニングさせていただきます。

Case.3

オンラインで

地方や合宿先、海外でトレーニングすr場合はオンラインで対応しています。

デイリークラスに毎日参加可能

8回のプライベートセッションに加えて、True Nature Meditationで毎日開催されているデイリークラスに2ヶ月間何度でも参加できます。
毎日瞑想を行うことで、早期の習得と継続力を身につけることが可能です。

プログラム料金

基本的なプログラムは週1時間×8週間となります。
試合や遠征スケジュールに応じて日程の変更が可能です。

プライベートセッション

¥165,000

1.5時間×8回

Free Daily Class Ticket

毎日開催されているデイリークラスに何度でもご参加いただけます。

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